料理旅館大正楼(飛鳥へ15分のアクセス) 〒633-0001 奈良県桜井市三輪459 TEL:0744-42-6003

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おんだ祭の動画
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c0195472_9502059.jpg飛鳥坐神社の境内にある陰陽石。

古代の人々の性崇拝の痕跡が境内のあちこちに見られます。

飛鳥坐神社で行われる「おんだ祭」は夫婦和合の滑稽な所作で人気を集めています。

古代ミステリーの中には、数多くの性にまつわるお話が残されているのをご存知でしょうか。

古事記の中の国産みの神話には、こう記されています。

故れこの吾が身の成りあまれる処をもちて、汝が身の成り合はざる処を刺し塞ぎて、国土を生み成さむとおもふ。


今となっては露骨な表現にも聞こえますが、神聖な行為であることに変わりはありません。

c0195472_9503963.jpg伝統行事であるおんだ祭は、1部と2部に分かれる2部構成になっています。

第一部では五穀豊穣を願い、田植えなどの儀式が行われます。

農耕で利用された牛も登場しますので、なかなかリアルな光景です(笑)

もちろん、本物の苗を使うのではなく、「松苗」といって松で模した早苗を植える動作が演じられます。

そして第二部が子孫繁栄を願う天狗とお多福の結婚式です。

神様の前で夫婦和合の所作が演じられるのです。

神様が保証人になる神前結婚式ですね。

現代の神前結婚式において使われる、瓶子(へいじ)をご存知でしょうか。

瓶子にも深い意味があるんですよ。

瓶子とは、酒を入れて注ぐ瓶のことです。細長くて注ぎ口の狭い瓶のことですよね。

瓶子には雌雄一対の蝶があしらわれています。

結婚の儀式では、瓶子を三度振ります。

これは夫婦和合の擬態行為であると云われています。

一種の魂振りですね。

お祭りなんかでお神輿を担いで、ワッショイワッショイとお神輿を振り動かしますが、あの行為も神輿振りといって、夫婦和合の擬態行為につながっているそうです。

おんだ祭の動画が YouTube とニコニコ動画にアップされていましたのでご案内致します。



【ニコニコ動画】【奇祭】おんだ祭4/4

天狗とお多福。

なぜ天狗とお多福なのでしょうか?

「日本書紀」の天孫降臨の段に、天鈿女命(あめのうずめ)が猿田彦の前で裸踊りをする場面が出てきます。

天鈿女命(あめのうずめ)が後のお多福(おかめ)に変形していきます。

民間の里神楽の中に、お多福として伝承されていくことになります。

一方の猿田彦は天狗へとつながっていきます。

天狗とお多福の由来は、猿田彦と天鈿女命(あめのうずめ)に行き着きます。

天狗は日本固有のもので、中国においては流星を表すようです。

天狗の赤い色は火の玉の色に由来しているんですね。

天狗の高い鼻は、男根の相似形と捉えられているのではないでしょうか。

おんだ祭 飛鳥坐神社 天下の奇祭おんだ祭をレポート致します!
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by asuka-nara | 2009-02-07 10:33 | 飛鳥観光ガイド情報

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おんだ祭@飛鳥坐神社
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c0195472_10292426.jpg飛鳥坐神社で催されるおんだ祭をご案内致します。

おんだ祭とは、要するにお田植祭のことですよね。

6月に執り行われる神社も多いのではないでしょうか。飛鳥坐神社では、毎年2月の第一日曜日におんだ祭が催されます。

翁が参拝客のお尻を竹の棒で叩いています(笑)

安産のご利益があるということですが、男性や子どもも容赦なく叩かれます。

お祭りは午後2時からですが、正午過ぎには神社境内や鳥居前にはたくさんの人だかりができていました。

c0195472_10293772.jpgこちらは天狗。

翁には小柄な方が扮しておられましたが、天狗は大柄な男性です。

天狗の方が翁より力がありますので、破壊力が違います(笑)

かなり大きな音でお尻を叩いておられました。

おんだ祭は五穀豊穣と子孫繁栄を願う伝統行事です。

古代の人たちにとっては、五穀豊穣と子孫繁栄が何よりの願い事だったのではないでしょうか。

天狗とお多福の結婚式を翁が取り仕切る。

この3者の構図で、面白おかしく夫婦の和合が演じられます。

夫婦和合の所作はとても滑稽で、遠隔地からはるばる見学に来る人もいらっしゃるほどです。

c0195472_10295114.jpg飛鳥坐神社の境内にある陰陽石。

このような陰陽石が境内のあちこちに見られます。

性は崇拝すべきものでした。

現代のように恥ずかしいものでもなく、公に性崇拝がなされていました。

日本のみならず、世界の古代文明の中にも数多く見られますよね。

国営飛鳥歴史公園の祝戸地区の近くにあるマラ石も有名ですが、飛鳥坐神社の陰陽石はその数からいって、頭ひとつ抜きん出ているのではないでしょうか。

奇祭と言われるおんだ祭は、必見の価値ありです。

毎年2月の第1日曜日は要チェックですね。

<飛鳥坐神社の関連情報>


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by asuka-nara | 2009-02-04 10:51 | 飛鳥観光ガイド情報

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